ねぎまつり!!

とある休日に妻から放たれた何気ない一言から始まりました。
「ねぎまつりに行きたい!」
なんでこんな展開になったかを説明します。とある芸人さんが大量のねぎを料理していく動画を見ていた時に、「ねぎまつり」という単語が出てきました。「ねぎまつり」でその芸人さんがSNSに投稿したものが、「ねぎを焼いて食べる」というものでしたが、その姿がものすごく美味しそうに見えました。自分たちも行ってみたいということになり、本日開催のねぎまつりに行ってきました。
深谷ねぎまつりに行ってみた
ねぎまつりの開催地は埼玉県の深谷市になります。ねぎをたくさん買いたかったので車で行きたかったのですが、駐車場は今年から事前予約制となっており予約が取れなかったため、電車+無料シャトルバスで会場まで行きました。まずは深谷駅に到着。


深谷駅の外観は思ったよりも大きい駅でした。さすが渋沢栄一翁生誕の地だなぁとミーハーな感想が出てしまいました。ここから南口に降りて無料のシャトルバスに乗っていざ会場へ。15分程バスに揺られて会場に到着しました。
会場に着いたら本日メインの「カルソッツ」の列にさっそく並びました。出店で買っておいたねぎフライ、ねぎグラタンコロッケで腹ごしらえをしながら、30分程並んで順番が回ってきました。実際のカルソッツの写真はこちら。


カルソッツはねぎをそのまま直火で真っ黒に焼いた後、黒い部分を剥いで中のねぎを食べます。最初は焦がし過ぎたかと思いましたが、剥いでみるといい感じに火が通った真っ白なねぎが出現。根本部分をハサミでかっとしてから食べてみると、
めちゃくちゃ甘くてうまい!!
こいつはやばい。美味しすぎて無心で食べてしまい、可食部の写真を撮るのを忘れてしまいました。写真がなくてすみません。
メインディッシュに満足しましたが、他にも美味しそうなねぎ料理がたくさんあったので家で食べる用にいくつか購入しました。ねぎ本体も2袋購入して2人とも満足の内に家路につくこととしました。
おわりに
朝一からねぎまつりに出かけたので、昼過ぎには家に帰ることができました。時間が経つにつれてどんどん人が増えてきたため、早めに出かけて正解でした。家に帰って会場で買った残りの料理を堪能。

「ねぎバーガー」、「ねぎメンチ」、「ねぎたい焼き」、「ねぎクレープ」、この4点を購入してみました。食べた感想はどれも美味。ねぎが新鮮だからだと思いますが、どの料理もねぎの甘さが引き立っていてものすごく美味しかったです。
ちなみに、ねぎ本体2袋はこんな感じのものを買いました。


1枚目の画像は品種を聞き忘れたため不明ですが、2枚目の写真は「農研2号」と言う品種のものを購入しました。農研2号は「幻の深谷ねぎ」と言われているものらしいので、会場に到着してすぐに購入しておきました。帰る頃に見たら売り切れていたため、先に買っておいてよかったです。今日はこのネギ達を使ったねぎ料理で、英気を養おうと思う今日この頃です。