新NISA投資先について
妻と相談をして、我が家の新NISA枠の大筋の投資先を決めました。
私の投資先
積立投資枠
・e MAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
成長投資枠
・e MAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
・ニッセイNASDAQ100インデックスファンド
・SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド
妻の投資先
積立投資枠
・楽天・オールカントリー株式インデックスファンド
成長投資枠
・楽天・オールカントリー株式インデックスファンド
・ニッセイNASDAQ100インデックスファンド
・iFreeNEXT インド株インデックス
我が家の投資先はオルカンをベースとしてナスダックとインド株を織り交ぜて購入していこうと思います。先日お話しましたコア・サテライト戦略で進める方向性となりました。
ファンドの選定についてですが、各ファンドのコストがなるべく安くなるようにしています。私はSBI証券、妻は楽天証券で口座開設をしていますので、その中で一番コストが安くなるようにオルカン、ナスダック、インド株の投資信託を選定した形となります。
投資先の比率について
・オルカン:80~90%
・ナスダック+インド株:10~20%
オルカンを新NISA枠の大半を占める形、サテライト枠のナスダックとインド株は合計20%を目途として購入を進めていきます。
新NISAスタートして気をつけたいこと
我が家は新NISAを起点として本格的に資産形成が始まります。ここで気をつけないといけないこととして、暴落による狼狽売りをしないことだと思っています。2000年台における暴落の最たるものはリーマンショックとコロナショックですが、この時の下落率は50%以上となっています。自分の資産が半値になってしまうと考えるととても恐ろしいですが、このような時にこそ何故リスクを負って投資をするのかをよく見つめ直す必要があると思っています。ここで必要となってくるのが、株式市場が過去どのような推移をしていたかになります。
上図は過去30年の株価指数の推移となりますが、時期によって上下はありますが株式市場は基本的には右肩上がりの成長をしています。この成長を信じて投資をするため、短期的な値動きに惑わされないことが重要だと思います。
終わりに
早いもので今年も残りわずかとなりました。12月は師走と言われるように我が家も年末に向けてバタバタと忙しくなってきました。年賀状の準備、年末年始の食材の買い出しなど色々ありますが、体調を崩さないように気をつけて年末を迎えられるようにしたいです。