家計の支出削減①

　我が家では新NISA開始から本格的に資産運用を始めましたが、同じタイミングで家計管理にも着手し始めました。まずは家計簿をつけて支出の把握をしていますが、今回はインターネット回線料金を削減した話をしたいと思います。

　結論から言いますと、毎月約１０００円の削減ができました。１年間の期限付きではありますが削減することができましたので、その方法をお話したいと思います。

どうやって料金を削減したのか？

　今回ネット料金を削減した方法として、プロバイダーの乗り換えによるものではなく、同じプロバイダーで月々の料金を値引いてもらい削減をしました。

　資産形成関係のyoutubeチャンネルでおそらく一番有名だと思う某マッチョライオン様のライブ動画を見ていると、光回線料金の値引きについて話をしていることがあり、解約検討していると電話をすると謎の値引きキャンペーンを引き出せることがあると拝見しました。我が家はauひかりを引いていますが、auひかりでも割引できた人がいるようでしたので、早速電話をしてみることにしました。

実際に電話をしてみた

　解約電話（本当に解約する訳ではありませんが…）をするためどこに問い合わせをするかをauひかりのHPを調べると各プロバイダー毎の問い合わせ先がありましたので、自分が使っているプロバイダーの問い合わせ先に電話をしました。
　電話をしてみると順番にオペレーターへお繋ぎしますとのアナウンスが流れたまま数十分経過。カスタマーセンターは相変わらず電話が繋がりにくいなぁと思い、ひとまずトイレにでも行くかとトイレで用を足しているといきなりオペレーターに繋がりました。不意打ちをくらいめちゃくちゃ焦りましたが、気を取り直して割引を引き出すための話を始めました。
　電話する前の私のイメージとしては、

　こんな感じですぐに終わるだろうと考えていましたが、実際は以下のようになりました。

　思っていたのとだいぶ違いましたが、無事に割引交渉？を終えることができました。最初は「失敗した失敗した失敗した」と思い絶望していましたが、最終的に割引の話を出してもらえたのでよかったです。１年後に割引してもらえるかわかりませんが、謎キャンペーンが切れるころにまた電話してみようと思います。

おわりに

　今回はネット回線の支出削減についてお話しましたがいかがだったでしょうか。安いところに乗り換えるのが一番の支出削減になるのですが、我が家ではオンラインゲームもやるのでauひかりの回線速度は魅力的であり解約をしたくなかったため、謎キャンペーンで料金割引をしてもらう形にしました。回線業者によっては謎キャンペーンがでてこない場合もあるようですが、電話するだけですので試しにやってみる価値はあるのではと思います。

　話は変わりますが今週は大事件があり、トランプさんが演説中に銃撃されるという衝撃的な事件がありました。トランプさんは命に別状はありませんでしたが、残念ながらこの銃撃で亡くなられた方がいました。ご冥福をお祈りいたします。
　ニュースでこの時の映像を見たのですが、トランプさんは銃撃直後にも関わらず立ち上がり拳を突き上げて見せました。第一印象として、このタフネスさは「強いアメリカ」を体現しているなと思いました。この力強さを見て世間でも銃撃事件後からトランプさんが大統領になる可能性が高いとの見込みで物事が動き始めているように思います。心情的には悲しい気持ちが残りますが、世界情勢の動きは経済活動の浮き沈みに直結しますので、アンテナを張らないといけないと思う今日この頃です。

お金持ちの無職になりたい夫婦

アラフォー共働き夫婦とネコ２匹で暮らしています。FIRE目指して2023年から本格的に資産運用を始めました。まだまだ道は遠いけど、資産が増えると嬉しいなぁ。